こんな悩みありませんか?
「Webサイトを作ろうと思っているけど、何を載せればいいか分からない」「制作会社に依頼したら高そうで、どこから手をつければいいか迷っている」——バンコクで飲食店を経営する日本人オーナーからよく聞く声です。
答えはシンプルです。飲食店のWebサイトは「お客さんが来店する前の疑問をすべて解消するページ」を揃えることが最優先。デザインより中身、中身より「必要なページが揃っているか」です。
絶対必要な5つのページ(集客に直結する)
1)トップページ:3秒で「行く気」にさせる
トップに必要な情報は3つだけです。①看板メニューの写真(食欲を刺激するもの)、②営業時間と定休日、③予約/問い合わせボタン。スマホ表示で全部が画面内に収まるか確認してください。バンコクのお客さんはスマホ閲覧がほぼ100%です。
2)メニューページ:写真と価格が命
タイ在住の日本人・タイ人・観光客が見るので、できれば日本語+タイ語(または英語)の2言語表記が理想。最低限、人気TOP5のメニュー写真と価格帯を載せるだけで来店率が上がります。アレルギー対応・辛さの調整可否も記載すると外国人客の安心感が増します。
3)アクセスページ:「どこにあるか」を徹底的に親切に
バンコクでのアクセス情報は要注意。住所だけでは来れない人が多いです。
- BTS/MRTの最寄り駅と出口番号(例:BTSアソーク駅 3番出口から徒歩5分)
- Grab/Boltに伝えるタイ語住所(コピペできる形で)
- Google Mapsへの直接リンク
- 駐車場の有無と近隣パーキング情報
4)予約・問い合わせページ:迷わせない導線
LINE予約・電話・フォームのどれでもいいですが、1つに絞って明示するのが重要です。「電話かLINEか迷ってやめた」は実際に多いので、「予約はLINEで」とシンプルに決めてしまう方が問い合わせ数が増えます。
5)FAQ:来店前の不安をゼロにする
子連れOKか、個室はあるか、コースはあるか、カード払いはできるか——この4〜5個の質問に答えるだけで、迷っているお客さんが来店を決断しやすくなります。
あると強い追加ページ3つ(差別化に効く)
スタッフ紹介・店のこだわりページ
オーナーやシェフの顔・経歴、食材のこだわり、お店を始めた理由——これを載せると「また来たい」と思わせる力が強くなります。特にバンコクの日系飲食店は「日本人オーナーが作っている」ことが信頼につながります。
コラム・お知らせページ
季節メニュー、イベント情報、臨時休業のお知らせ——これらを一か所にまとめると、Googleからの評価も上がります(更新頻度が高いサイトは検索に有利)。週1〜2回の更新で十分です。
ギャラリーページ
店内の雰囲気、席の種類(テーブル/カウンター/個室)、人気料理の写真——ここを充実させると「どんなお店か不安」を解消できます。Instagramのフィードを埋め込む設計にすると、投稿するだけでWebも更新される仕組みになります。
更新が楽なサイト設計のポイント
作って終わりのWebサイトは徐々に弱くなります。更新を続けられる設計にすることが重要です。
- Instagramフィード埋め込み:SNS投稿がそのままWebに反映される
- Googleビジネスプロフィールとの連携:営業時間変更が一括で反映される
- お知らせを簡単に投稿できるCMS:技術知識不要で自分で更新できる設計
特に営業時間と休業日は、GBP・Web・SNSで常に一致させることが重要。バラバラだとお客さんの信頼を失います。
1ページから始める最小構成
予算がない・時間がない場合は、1ページのランディングページでも十分スタートできます。トップに必須情報(営業時間・場所・メニュー・予約導線)をすべて詰め込んだ縦長の1ページサイトは、費用を抑えながら必要な情報を届けられます。まず動かして、徐々に充実させるのが現実的です。
まとめ:まず5ページ、次に3ページで差別化
迷ったらこの順番で進めてください。①必須5ページ(トップ・メニュー・アクセス・予約・FAQ)を作る → ②Googleビジネスプロフィールと連携させる → ③余裕が出たら追加3ページで差別化。これだけで、バンコクの同業他店と差がつきます。
よくある質問
Q. 予算がなくても作れますか?
はい。1ページ構成の最小サイトなら低コストで作れます。まず動かしてから拡充するのが現実的なアプローチです。
Q. タイ語・英語対応は必要ですか?
バンコクでは日本語だけのサイトだと、タイ人客・外国人観光客を取り逃がします。最低限、メニューと営業時間をタイ語または英語でも表示することをお勧めします。