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インフルエンサーに声をかけたら無視された。
バンコクの飲食店オーナーがやりがちな失敗とリカバリー

DMを送ったのに返信なし、来てくれたのに投稿されない--インフルエンサー施策の失敗あるあると、その原因・解決法を整理します。

「インフルエンサーに連絡したのに返信がない」「来店してもらったのに投稿してくれない」「来ただけ食べて、フォロワーに紹介すらしなかった」——バンコクの飲食店オーナーから、こういう失敗談をよく聞きます。

実は、インフルエンサー施策の失敗には典型的なパターンがあり、それぞれに対策があります。

無視される原因TOP3

インフルエンサーがDMに返信しない理由は、ほぼこの3つです。

  • ①DMが長すぎる:3行以上で離脱。情報が多すぎると判断されず放置される
  • ②フォロワー数だけで選んでいる:実在のエンゲージメントなく、DM一覧で埋もれる
  • ③見返りが不明確:相手にとって来店のメリット(報酬・フォロワー増・ブランドアップ)が見えない
インフルエンサー投稿を飲食店がリポストするイメージ
返信率を上げるには「短さ」「具体性」「メリット明記」

バンコクのフードインフルエンサー相場感2026年版

バンコクでは、フォロワー数によって対応が大きく異なります。実際の相場感を把握しておくと、交渉が現実的になります。

  • フォロワー1,000~5,000人:無料招待で対応(継続関係を作りやすい層)
  • フォロワー5,000~10,000人:無料招待+簡単なプレゼント(お菓子など)
  • フォロワー10,000~50,000人:金額で決まる。1投稿あたり5,000~20,000バーツが目安
  • フォロワー50,000人以上:有料のみ。事前交渉で金額を決める

重要なのは、金額より「二次活用の仕組み」を先に作ることです。1投稿で終わらず、リポスト・ストーリーズ・固定投稿で拡散できるかで、効果が3倍変わります。

通るDM文例(タイ語・英語・日本語)

返信率が上がるDMは、短く・具体的です。以下の3パターンを参考にしてください。

日本語版:
はじめまして、〇〇(店名)のマネージャー〇〇です。いつも投稿を拝見しています。新しく〇〇を始めたので、もしよければご招待させてください。BTS〇〇駅徒歩5分 | 予約:LINE @ID | よろしくお願いします。
English版:
Hi 〇〇, We're 〇〇 restaurant (near BTS 〇〇). We love your content & would love to have you visit us. New menu just launched. Are you interested? We can arrange any date/time. Thanks!
ไทย版:
สวัสดี 〇〇 ครับ/ค่ะ เราคือร้าน〇〇ใกล้ BTS〇〇 ทำอาหารใหม่ เชิญได้ไหมครับ/ค่ะ วันไหนก็ได้ สาขา:LINE @ID คุณสนใจไหมครับ/ค่ะ
DMで来店依頼を送るイメージ
DM3行以内が鉄則。長いと読まれない

投稿してもらったらやること

インフルエンサーが投稿してくれたら、そこからが本番です。

  • ①すぐにリポスト:投稿から24時間以内に、自店のアカウントでリポスト。コメント欄で感謝も書く
  • ②ストーリーズで拡散:数日間、複数回ストーリーズに掲載。「〇〇さんが来てくれました」と明記
  • ③アーカイブして常備:投稿をハイライト化し、プロフィール下部に常時表示。新規訪問者の信頼材料に
  • ④Google マップに写真追加:インフルエンサーの投稿をスクショしてGoogle マップのビジネスプロフィールに追加

タダ食いを防ぐ契約の作り方

「来たけど投稿しない」を防ぐには、事前に簡単な合意文書を作るのが現実的です。法的拘束力より「相手との期待値を揃える」ことが目的です。

簡単な合意文(LINEで送信でOK):
「〇月〇日の来店を楽しみにしています。来店後、フィード投稿またはストーリーズでシェアいただければ幸いです。📸 食事中の撮影はいつでもOK、スタッフにお声がけください。」

敬語で「お願い」というトーンなら、インフルエンサー側も「約束を果たさなきゃ」というプレッシャーが自然と生まれます。

飲食店で撮影しやすい席を案内するイメージ
期待値を揃えるだけで投稿率は上がる

まとめ:インフルエンサー施策は「着地まで」がセット

インフルエンサー施策の成否は、実は相手の投稿の質ではなく、あなたがその投稿をどう二次活用するかで決まります。良い投稿が出たら、リポスト・ストーリーズ・Google マップで最低3週間は拡散。この段階までが「1つの施策」です。

JEEBでは、バンコク在住スタッフによるインフルエンサー依頼代行も対応しています。DM作成・交渉・当日サポート・投稿後の二次活用まで、一貫してお任せできます。「誰に声をかけたらいいか分からない」というオーナーは、まずは無料相談にお問い合わせください。